「女性ひとりで行きつけにできるお店」
私自身、そういうお店があったらいいなぁとず〜っと思っていたので、女性がひとりでも気軽に立ち寄れる雰囲気のお店にしていきたいと、いつも考えています。
お店の入り口(階段の下)に出してある写真を見て、最初、お二人さまでいらしてくださった白土さん。 今日はおひとりでお見えになってくださいました。
「なんか疲れたので、寄ってしまいました。」
って、、、
嬉しすぎます!
ご注文は、
「先日も美味しかったんで、塩レバー!」
淳也と何やら話し込んでました。 (厨房って、換気扇で本当になんにも聞こえないんです!)
実は、同様にお店の入り口の写真を見て、はじめから一人でもう3回も来てくれている、チエちゃんてフォトグラファの女性がいます。写真とともにご紹介したいのですが、撮るの専門(フォトグラファですから!)で撮らせてくれません、、、(笑)
気負いが無いというか、いつも自然体というか、とってもナチュラルな方です。相手を気遣うという点では、どちらがお客様なのか分からなくなってしまいそうなほど。
肩こり(私、肩こりコリコリなんです)にはアレがいいとか、「オロナミンCもらったんだけど、持って帰るの重いから飲みませんか〜?」とかって。
それ、本当にもらったの?!?、、、(感涙)
なんだか昔からのお友だちのようです。
「仕込みしてくださいね!」
なんて、本を開いていたりしています。 (美味しい料理を作りますからね!)
父が送ってくれた「佐藤」の黒、とても喜んでくれました!
1回目に来てくれたときは、居場所見つけたって感じ! 2回目に来てくれたときは、入ってくるなり、美希さんって呼んでいいですか?! 3回目に来たときは、先日のゴーヤチャンプル、美味しかったんで今日も〜! お値段ハーフでなくていいので少なめで〜! だって他にも食べたいの一杯あるんですもん。
って、、、
あああ! 嬉しい! で、オロナミンCだもんな〜!
ゴーヤチャンプルは吉祥寺で3件食べたそうですが、スパムを使っているのとお豆腐の味がしっかりしているところが気に入ってくれたようです。 (毎日1丁づつお豆腐屋サンに通っている甲斐があります!)
ちゃんと味もみて来てくれているのかと思ったら、またまた嬉しくなりました。
そういえば、義理の兄が言っていました。
「良い仕事をしたかったら、気の入った料理を食べなさい。」
って。
よく来きてくださる現役会の藤沢さんも、あたしの顔見りゃなんでも美味しいのかと思いきや(失礼!)、なななな、なんと?!、お寿司屋さんの息子さんだったとは、、、
お稲荷さんを手早く作ったりしてるんだって〜!
なめちゃいかんぜよ。
なんだか嬉しくも気の引き締まる一日でした。
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Date: 2005/06/21 (Tue) 00:13:34
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