写真左: 背黒いわしの酢ジメのお通し
このお通しと楽しんでいただきたい芋焼酎として、薩摩おごじょ(左)と紫(右)を紹介します。
「薩摩おごじょ」は、鹿児島県さつま川内(せんだい)の地元特産さつま芋と黒麹を原料に、甕(かめ)で仕込み、古来の木桶蒸留機を使用して蒸留。全て古来の方法で造られています。 ちなみに「おごじょ」とは、鹿児島弁で「女性」という意味です。男性は「にせ」。イイオトコのことを「よかにせ」、イイオンナのことを「よかおごじょ」と言います。
「紫(ゆかり)」は、種子島産の良質なむらさき芋を使用した焼酎。仕込水には天然深層水(甲山水)を使用し、穏やかな香りのあっさりと飲みやすい焼酎です。紫芋といえば、ポリフェノールが話題になりましたよね?!
写真右: 鳥の手羽先焼き
よかにせもよかおごじょも、遠慮せずにガブっと噛み付いてくださいね〜!
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Date: 2005/04/28 (Thu) 04:18:53
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